7月の新月期、撮影は無理かなと思っていたのですが、
梅雨の中で晴れの日があり、遠征に出かけることができました。
星見仲間も来られ、楽しい一晩でした。
撮影対象は、ケフェウス座の散光星雲・アイリス星雲です。
午後9時過ぎから撮影を開始したのですが、やはり空は明るく、
10時半過ぎからの画像を処理ました。
雲の通過はなく、風も弱かったので、人工衛星が写っているもの
三枚だけを除いています。
PixInsightのHDRMTにおいて、Layerを6にした場合が星雲中心部の星像が良い
感じとなりました。4にすると星像が小さくなりすぎて不自然でした。
その後、アイリス星雲部分をマスクして、LHEにて暗黒星雲を強調して
います。
最後は、Photoshopにて色調を補正しています。

Iris-LHE_NXT_HT-ps-GC-ps


撮影時刻 2024年7月4日 午後10時28分~
撮影場所 長野県阿智村浪合
Orion 250mm with paracorr2 (1150mm)
D810A ISO 2000
180s x 77
撮影範囲 30mmx20mm (1.2x)


日本列島、本格的な梅雨のシーズンに入っています。
大雨による災害が各地で起きないことを願います。
さて、RAT-71が先週末届きました。
テーマが「夜」ということで、月や星をもってきてもよかったのですが
すでにテーマとして取り上げられていますので、夜の鳥とりとして
ふくろうを選びました。
天体写真においては、ふくろう星雲が有名であり、わたしも何度も撮影を
しているほどのお気に入りの星雲の一つです。
なんと言ってもふくろう星雲の外殻の存在は驚きであり、
魅力的でありますから、それを撮影した写真を掲載しました。

聖書からは嘆きの鳥であるふくろうが、神を賛美するふくろうに変えられる
ところに注目して、神から遣わされた救い主イエスの働きについて
書いています。

RAT-71-M97


次回 RATのテーマはカレーです。
カレーからはカレーライス、インド料理、などが思い浮かびますが、
聖書との関係では、やはり香辛料ではないかと考えています。
その場合天体写真はどうなるのか、あれこれ考えてみるのも楽しみです。

6月の新月期は、なんとか一度だけ、遠征に行くことができました。
夜半頃から晴れてくるとの予報でしたが、この機会を逃すと今月の
撮影はできない状況だったので、思い切って出発。
現地に着いて、待つこと3時間あまり、予報通り北から晴れてきて、
どうにか南の低空まで星が良く見える状況となり、撮影開始。

いて座からみなみのかんむり座に位置する球状星団NGC6723と
その南にある散光星雲IC4812を撮影しました。

撮影は2時間を超えて行うことができたのですが、
最後の部分は低空の明かりの影響を受けていたので、
それらを除いて処理しています。

NGC6723-IC4812

撮影時刻 2024年6月14日 午前0時41分~
撮影場所 長野県阿智村浪合
TOA130NS with TOA-35RD0.7x
D810A ISO2000
FX-format 相当にトレミング
180s x 37 


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