南天のさそり座にあるNGC6334、 日本では出目金星雲の名前の方が知られていますが
海外では猫の足星雲(Cat's Paw Nebula) と呼ばれています。
前のものが猫の目星雲(Cat's Eye Nebula) でしたので、それに合わせて猫の目星雲とします。
当日は、梅雨の中とは思えないほど晴れ渡り、透明度も良く、風もなく、南の低空の
靄もなく、最高の撮影状況でした。
最初に、M83を撮影し、その後でNGC6334を撮影しました。
初めての撮影対象で、予想していたよりも大きな星雲でその全体像を収めることは
できませんでしたが、猫の足の指辺りを撮影することができました。
良好なHα画像を得るこができたので、OⅢ撮影を期待しているのですが、
低空が晴れて撮影できるチャンスがなかなかやってきません。
そこで先ずは、Hαによるモノクロ画像を掲載します。
撮影日 2021年5月30日
撮影地 長野県阿智村浪合
海外では猫の足星雲(Cat's Paw Nebula) と呼ばれています。
前のものが猫の目星雲(Cat's Eye Nebula) でしたので、それに合わせて猫の目星雲とします。
当日は、梅雨の中とは思えないほど晴れ渡り、透明度も良く、風もなく、南の低空の
靄もなく、最高の撮影状況でした。
最初に、M83を撮影し、その後でNGC6334を撮影しました。
初めての撮影対象で、予想していたよりも大きな星雲でその全体像を収めることは
できませんでしたが、猫の足の指辺りを撮影することができました。
良好なHα画像を得るこができたので、OⅢ撮影を期待しているのですが、
低空が晴れて撮影できるチャンスがなかなかやってきません。
そこで先ずは、Hαによるモノクロ画像を掲載します。
撮影日 2021年5月30日
撮影地 長野県阿智村浪合
Orion 25cm F4 with Paracorr2 (f4.6)
SX-814(-30d)
Ha: 15min x 12
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