1年間ほど考えていたのですが、遂に3月、新型のCCDカメラ QHY16200A を導入しました。
そのために、だいぶ機材整理をすることになったのですが、、、。
タカハシ望遠鏡への接続リングも届き、3月末からテスト撮影を行い、
撮影体制も整いましたので、遠征に行ってきました。

ファーストライトの対象はM101と決めて、下條村でおこなったのですが、
春霞の影響で、シャープさも色合いも良くない写りとなってしまいました。

そこで、2回目の撮影をあららぎ高原で行いました。
夜半前には月の光があったので、Hαフィルターで撮影を行い、
次に、Lフィルターにより撮影に進みましたが、撮影の終わるころから雲ってきてしまいました。
それでも、RGBフィルターの撮影に何度か入ったのですが、晴れたり曇ったりの繰り返しで
諦めていたころ、雲がなくなり、ぎりぎり撮影予定を薄明開始前までに終えることができました。

長焦点での撮影でしたので、オフアキガイドで行いましたが、決めた構図の位置に星が見つかり
幸い、風も無く、安定した追尾が出来ました。

画像処理では、2回分の撮影データを合成する予定でしたが、最初のデータがやはり良くなく、
結局、2回目のデータだけを使用しました。

Hα画像はR画像と加算させて処理していますが、
Hα画像を十分に撮影できたので、HⅡ領域を写し出すことができました。

昨年、この構図で撮影していますが、機材が変わり、解像度も色合いも良くなったように思います。


イメージ 1

撮影日 2017年4月2日 21時50分~
μ250CRS with RD
QHY16200A (-20℃)
L : 15min x 8
Ha: 10min x 8,  R: 7min x 4, G: 7min x 5, B:7min x 4 (2bin)
EM400  LodeStar x2