今週初めの大雨の後、空が澄み渡り、長野に出かけました。
南アルプスの山脈も綺麗に見えていたので、低空の銀河を狙うことにしました。
対象は、以前から撮影したいと考えていたケンタウルス座Aです。

昨年5月に、石垣島に行った時、撮影したいと考えていたのですが、天気が悪く
撮影できなかった悔しさもあり、今回は、今年最後のチャンスと期待しました。

撮影場所は、以前調査して決めていた下條村ですが、南の方向が開けており
長時間の撮影が可能と判断していました。

現地に午後7時頃着き、道路脇に機材を設置して待っていたのですが、
期待した通り、低空の透明度は良く、気流も安定。
午後10時前から撮影体制に入ったのですが、低空の林が邪魔をして
撮影は午後10時15分辺りからとなりました。

最初にL画像を撮影し、南中過ぎからRGB画像を撮影しました。
追尾もほぼ完璧で撮影も予定通りに終えることができました。

円形の銀河を横切る暗黒帯と、その内部の構造を写し出すことができました。
掲載の写真はトレミングをしています。

イメージ 1



撮影日 2017年4月18日
TOA130 with RD
SX-814 ( -30℃)
L: 300s x 14   RGB: 300s x4  (2bin)
EM-400
Borg60ED  LodeStar PHD