2019年09月

最近は、星雲を撮影することが多く、星空を撮影する機会がほとんどありません。

遠征地では綺麗な星空を見ることが多く、もっと星空の写真を撮る機会を持ちたと思っていました。
そこで、久々にノーマルカメラを手に入れて星空を写してきました。

しかし、やはり星雲の処理に時間をかけているので、星空の写真のことを忘れてしまい、
漸く、アップいたします。

阿智村の峠から、薄明開始前に撮影した天の川と黄道光です。
当日は、久しぶりで濃い天の川を見ることのできた夜でした。

DSC_0153_00001-ps2s

撮影日時  2019年9月10日  3時55分
D750   ISO6400   25S
14-24mm  f/2.8   14mm

カシオペヤ座の大きな散光星雲 NGC281 のRGB画像を今月、撮影しました。

もう、4年前になるのですが、NGC281のSAO画像を撮影していたのですが、納得できない
作品となり、それから長く、RGB画像を加えることを考えていました。
そして、漸く、それが今回実現した訳です。

阿智の星見小屋で、途中、雲の通過もあったのですが、どうにか予定していた枚数の撮影が
できました。

当初、SAO画像にRGB画像を加えていたのです、星雲や星の色合いが良くなく、断念。
次に、SR-AG-OB画像としたのですが、これも先のものと似たような色合い。
そこで、AOO画像にS画像をブレンドして、それにRGB画像を加えることとしました。
やはり、AOO合成が主体となるので、自然な色合いになります。



NGC281-AOO-RGB-KAJUH50-T-MS-ps2-si-bm-vz-si-sp_r-rgb-jp


撮影日 2019年9月5日   (2015年10月6日)
撮影場所 阿智の星見小屋
TOA130NS with TD
SX-814(-20d)
Hα:  1200s x 12
SⅡ: 1200s x 9
OⅢ: 1200s x 12
R: 600s x 7,  G: 600s x 6,  B:600s x 6


知人からいち早く、星ナビに入選との連絡を頂き、星ナビ掲載を知ることとなりました。
お蔭で、入選かどうか気をもむ時間が少なくなったようです。

今回投稿したのは、シグナスウォールだけでしたので、入選できて本当に良かったと思っています。
この作品は、撮影中はあまり期待をしていなかったのですが、SAO合成をしてみると
予想を上回る写りで、久しぶりに弱点の無い作品に仕上げることができました。

コメントも高い評価をして頂き安堵しています。

最近の天候の悪さと、仕事の多さから、投稿できるほどの作品にまで
なかなか仕上がっていませんが、これを励みにしていきたいと思っています。

投稿した写真を掲載します。

NGC7000-A12RD-S10-A12-O12-HOSHINABI








知人であるリコーダー演奏者の方から依頼されて、
コンサート用のチラシのために、天体写真を提供しておりました。
写真は3枚送っていたのですが、採用されたものは
2年前に撮影したバラ星雲でした。

先週、印刷されたチラシを受け取りました。

デザイナーによるチラシだけに、文字の配列が綺麗です。
このように、天体写真がコンサートのチラシに用いられるのも
天体写真の活躍の場が広まり喜ばしいことです。

EDl1Af9U0AA_2ei-jp







8月は、後半に仕事で忙しく、ブログも更新できない状況でした。
さらに、天気も悪く遠征も少なくなってしまいました。

それでも、成果は少しづつ上がってきていますので、
後日アップしていく予定です。

さて、今回は、8月末に届いたRAT-42の裏表紙の紹介です。
テーマが「海」なので、迷うことなく、干潟星雲としました。
2年程前に、撮影した作品で、星ナビに掲載となったものです。

イスラエルの民が、海を前にして、エジプト軍の攻撃から救い出された
出エジプトの出来事と関連づけて干潟星雲としました。

次回のテーマは、なんと「天国と地獄」です。
関係する話しの内容は聖書の中に沢山あるのですが、肝心の天体写真で
悩みそうです。
これも、楽しい悩みですから、じっくりと取り組むこととします。

RAT-42p-M18

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