気づいたら6月に入っておりました。
5月に撮影した星雲を漸くアップすることができます。
はくちょう座のクレセント星雲をはじめにOⅢフィルターで
撮影をしていたのですが、その後、天候が悪くどうにか5月末に
Hαフィルターで撮影を行うことができました。
星雲本体の淡い酸素ガスと、星雲周辺の水素ガスの広がりを
捉えるために、星見小屋から高地に遠征しました。
特に、酸素輝線を十分に撮影するために2晩をかけ、
水素輝線は1晩の撮影としました。
その効果があったようで、星雲本体の酸素ガスの広がりが良く分かります。
また、水素ガスの分布も見えています。

撮影日 2022年5月3日、4日、27日
撮影場所 長野県阿智村浪合
ORION 250 with Paracorr2
SX-814(-30d ~ -20d)
Ha : 900s x 11
OⅢ: 900s x 26
5月に撮影した星雲を漸くアップすることができます。
はくちょう座のクレセント星雲をはじめにOⅢフィルターで
撮影をしていたのですが、その後、天候が悪くどうにか5月末に
Hαフィルターで撮影を行うことができました。
星雲本体の淡い酸素ガスと、星雲周辺の水素ガスの広がりを
捉えるために、星見小屋から高地に遠征しました。
特に、酸素輝線を十分に撮影するために2晩をかけ、
水素輝線は1晩の撮影としました。
その効果があったようで、星雲本体の酸素ガスの広がりが良く分かります。
また、水素ガスの分布も見えています。

撮影日 2022年5月3日、4日、27日
撮影場所 長野県阿智村浪合
ORION 250 with Paracorr2
SX-814(-30d ~ -20d)
Ha : 900s x 11
OⅢ: 900s x 26