11月に入って、遠征の機会が何度か与えられましたので、
昨年から考えていた、カシオペア座の惑星状星雲 HFG1 と Abell 6 を撮影してみました。
どちらも大変に淡い星雲ですが、写真左下の小さな球状Abell 6のほうが写りは良いです。

HFG1は、HαよりもOⅢの方がはっきりと写ります。
ユニークな形をした天体で、これだけをクローズアップして撮影するのも興味深いです。
惑星状星雲が高速で移動しているために形成されたとのことで、
彗星のコマのようにも見えます。

画像処理は、AOO合成が基本ですが、L画像はAとOを加算平均したものを使用し、
最終的にL‐AOO合成して仕上げています。

HFG1-A14O10D-A14O10O10D-ob-si2-df

撮影日: 2019年11月29日
長野県阿智村にて撮影

ε - 160
SX - 814(-30d)
Ha : 20 min x 14
OⅢ :  20 min x 10
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