本年、最初に撮影を始めた星雲が漸く仕上がってきました。
かに座の南端にある大きくて淡い惑星状星雲 Abell31です。
水素輝線よりも酸素輝線の方が良く写る対象ですが、
ともかく淡いので、導入と構図を決めるのに手間取りました。

AOO合成をした後、RGB画像を撮影するのに一か月程、
間が開いてしまいました。
処理は、AOO画像にRGB画像を30%加算しています。
これによって、背景が落ち着いてくれました。

また、今話題のDenoiseAIを使っていますが、
確かに効果があります。

A-31-A20O12O12-R3-D-rgb2-RGB-ps-denoise-ps-si-ps2si-ps-2-si

撮影日:    1月1日、 5日、 2月4日
撮影場所:  長野県阿智村 星見小屋、栗矢天体観測所

Orion 25cm F4 with Paracorr2(F4.6)
Hα: 15min x 20
OⅢ:  15min x 14
RGB: 10min x 2
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