春の銀河、今季最後は、大きな渦巻銀河M101となりました。
銀河の腕の部分にあるHⅡ領域を捉えることを目標に、
Hαフィルターにより、3時間弱の撮影を行いました。
月灯りがあって、ブロードバンド撮影ができな状況でしたので、
たっぷりと時間をかけることできた訳です。

後日、L画像を6時間、さらに日を改め、RGB画像を3時間弱撮影して
処理を行いました。
Haのデータを強調しすぎるとカラーバランスが崩れてしまう危険性があるので、
ほどほどにR画像に加算して、自然な感じで処理してみました。

その効果があったようで、HⅡ領域をしっかり写し出すことができました。

M101-L-RAGB-pcc-ps_b-rgb-nik-ps

撮影日: 2020年4月2日、14日、21日

Orion  25cm F4 with paracorr2
SX-814(-30d)
L:  300s x 60, 60s x 60
Ha:  600sx 16 (2bin)
RGB:  各300s x 10 (2bin)