気がついたら、5月は一度も掲載ができていませんでした。
連休中に撮影したM101を完成する前に、家族旅行で南の島に行き、
帰ってくるなり、仕事に追われ、惑星を撮影するも気流が悪く落ち込み、
天体写真へのテンションがかなり落ちてしまっていました。
そこで、気持ちを高めて、どうにかM101を完成させてみました。
しかし、M101の撮影は、試練の連続となりました。
一回目の撮影は薄雲の通過で、使用できたL画像は予定の半分でした。
二回目の撮影は強風の中で、使用できたRGB画像は予定の半分以下となってしまいました。
それでも、諦めて放置するのも悲しいので、処理をしたのですが、
良く写っているG画像に人工衛星が入りこんでいることが処理後に分かり、
最初から処理のやり直しとなりました。
今回の撮影の目的は、M101銀河の腕が、恒星HIP68621方向に伸びている様子を
写し出すことでしたが、ほぼその目的は達成されたように思います。
しかし、今回の撮影で収穫もありました。
これまで、フラット画像の同心円の中心のズレに悩んでいたのですが、
発光パネルの重みで、フードがわずかに傾いていたことが原因と分かりました。
フードの固定を改良することで、今後は気持ち良く撮影が出来そうです。

撮影時刻 2016年5月1日、4日
Orion 25㎝ F4.6 with Paracorr2
SX-814 (-30T)
L: 5m x 26
L: 5m x 26
R: 10m x 3, G: 10m x 2, B: 10m x 3
ALL 1bin
コメント