2013年03月

M81とM82は良く写すのですが、これも周辺銀河を忘れがちとなりますので
加えて撮影しました。
M81とM82の上に銀河NGC3007、 下に銀河NGC2976が写っております。
 
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撮影開始日時 2013年3月12日 23時10分~
FSQ85ED(327mm)
CDS600D(-23℃)
ISO800  8分x9:  72分

大型のフェイスオン銀河M101は、それだけを対象として何度も撮影しておりますが、
その周辺を見ることはなかったので、今回広い視野で撮影してみました。
この場所は、東が明るいので、広い視野だとガブリが出てしまいます。
M101の右には銀河NGC5474が写っています。
 
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撮影開始日時 2013年3月13日 0時52分~
FSQ85ED(327mm)
CDS600D(-23℃)
ISO800  8分x12:  96分

今季も、わし星雲を撮るチャンスを逃しておりましたので、この時期になんとか撮影しました。
時間帯も早く、西に傾いておりましたが、その割には良く写ってくれました。
 
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撮影開始時刻  2013年3月4日 20時26分
TOA130(750mm)
CDS-600D (-24℃)  ISO800 10分x9
90分

おとめ座からかみのけ座にかけての銀河団を撮影してきましたが、
もう少し視野を狭くしてM86からM84付近の銀河を撮影してみました。
透明度は良いのですが、大気の揺れが激しく、ガイドが不安定です。
左端の銀河はNGC4473となります。
 
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撮影開始時刻  2013年3月6日 0時59分
TOA130(750mm)
CDS-600D (-25℃)  ISO800 10分x8 
80分

今月中旬は、会議があったりして忙しく、3月初めに撮影した画像の一部を今頃処理しています。
750mmでしし座の銀河が3つ入ることが分かりましたので撮影しました。
当日は、天気は良かったのですが、大気の揺れが大きく、ガイドが乱れておりました。
そのため、シャープさがいまいちとなっております。
M96が中央にきて、右がM95、左がM105となります。
 
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撮影開始時刻  2013年3月5日 22時18分
TOA130(750mm)
CDS-600D (-24℃)  ISO800 10分x12 
120分

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