2月に入って、系外銀河の撮影を始めました。
しばらく眠っていた25cmニュートン望遠鏡が本年から
復帰しましたので、先ずは、南低空のフェイスオン銀河としました。
一晩で撮影することを考えず、L画像をたっぷり撮影することを
目標としたのですが、幸い、シーイングも透明度も良く、
3時間をかけることができました。
2日目も、快晴で期待したのですが、激しい風で、
夜半を過ぎても止まず。
だめと思いながらも、RGB画像の撮影を開始。
幸い、望遠鏡が水平に近く、風の影響を受けにくいこともあり
予想に反して、半分以上の画像を使用することができました。
初日は、空の条件が良く、解像度の高いL画像を撮影することが
できました。トラブルも飛行機の通過もなく、全ての画像が
使用できています。
一方、2日目は、風の影響で星が少し膨らんでしまいましたが、
RGBによるカラー情報は十分に得ることができました。
撮影日: 2月3日~4日
撮影場所: 阿智村 栗矢天体観測所
Orion 25cm F4 with Paracorr2 (f4.6)
SX-814(-30d)
L: 5min x 36
RGB: 5min x 10 (2bin)
しばらく眠っていた25cmニュートン望遠鏡が本年から
復帰しましたので、先ずは、南低空のフェイスオン銀河としました。
一晩で撮影することを考えず、L画像をたっぷり撮影することを
目標としたのですが、幸い、シーイングも透明度も良く、
3時間をかけることができました。
2日目も、快晴で期待したのですが、激しい風で、
夜半を過ぎても止まず。
だめと思いながらも、RGB画像の撮影を開始。
幸い、望遠鏡が水平に近く、風の影響を受けにくいこともあり
予想に反して、半分以上の画像を使用することができました。
初日は、空の条件が良く、解像度の高いL画像を撮影することが
できました。トラブルも飛行機の通過もなく、全ての画像が
使用できています。
一方、2日目は、風の影響で星が少し膨らんでしまいましたが、
RGBによるカラー情報は十分に得ることができました。
撮影日: 2月3日~4日
撮影場所: 阿智村 栗矢天体観測所
Orion 25cm F4 with Paracorr2 (f4.6)
SX-814(-30d)
L: 5min x 36
RGB: 5min x 10 (2bin)