8月に入り、天気は悪く、さらには大雨となっています。
その様な中、晴れ間を狙って遠征をすることができました。
阿智村浪合の農道で、夕方から朝方まで一人で撮影できる場所です。
明るい中に到着できたものの、雲に覆われてしまい、撮影ができる状況に
なったのは、11時過ぎでした。
途中、薄雲の通過がありましたが、なんとか薄明過ぎまで撮影を行うことが
できました。
今回、対象としたのは、クエスチョンマーク星雲の点状の星雲Sh2-170から
南に位置するCTB1としました。
CTB1は超新星残骸で大変に淡く、これまで撮影をためらっていたのですが、
小バラ星雲(Sh2-170)まで入れると面白い構図となることを知って挑戦しました。
画像処理してみると、淡いながらも期待していた構図の写りとなってくれました。
2021年8月10日 撮影
FSQ85ED with RD (CR0.73x)
SX-46 (-20d)
Ha : 1200s x 8
O3: 1200s x 5 ALL 2bin
その様な中、晴れ間を狙って遠征をすることができました。
阿智村浪合の農道で、夕方から朝方まで一人で撮影できる場所です。
明るい中に到着できたものの、雲に覆われてしまい、撮影ができる状況に
なったのは、11時過ぎでした。
途中、薄雲の通過がありましたが、なんとか薄明過ぎまで撮影を行うことが
できました。
今回、対象としたのは、クエスチョンマーク星雲の点状の星雲Sh2-170から
南に位置するCTB1としました。
CTB1は超新星残骸で大変に淡く、これまで撮影をためらっていたのですが、
小バラ星雲(Sh2-170)まで入れると面白い構図となることを知って挑戦しました。
画像処理してみると、淡いながらも期待していた構図の写りとなってくれました。
2021年8月10日 撮影
FSQ85ED with RD (CR0.73x)
SX-46 (-20d)
Ha : 1200s x 8
O3: 1200s x 5 ALL 2bin