ふたご座のメデューサ星雲に似ているカシオペヤ座の惑星状星雲を撮影しました。
大変に良い天候に恵まれて、連続二晩で撮影しています。
2020年にもこの星雲は撮影したのですが、今回はさらに星雲部分を詳細に捉える目的で、
長焦点の鏡筒を使っています。
初日はHαフィルターで薄明まで、二日目はOⅢフィルターで同じく薄明まで撮影する
ことが出来ました。
処理はAOO合成ですが、輝度画像はHα画像を使用しています。
非対称の惑星状星雲で、最も明るい部分のみに酸素輝線が分布していて、
これが星雲全体に酸素輝線が分布しているメデューサ星雲との大きな違いとなっています。
撮影日: 2022年10月19日、20日
μ250CRS with RD
SX-814 (-20d)
Hα: 1800 x 10
OⅢ: 1800 x 10
大変に良い天候に恵まれて、連続二晩で撮影しています。
2020年にもこの星雲は撮影したのですが、今回はさらに星雲部分を詳細に捉える目的で、
長焦点の鏡筒を使っています。
初日はHαフィルターで薄明まで、二日目はOⅢフィルターで同じく薄明まで撮影する
ことが出来ました。
処理はAOO合成ですが、輝度画像はHα画像を使用しています。
非対称の惑星状星雲で、最も明るい部分のみに酸素輝線が分布していて、
これが星雲全体に酸素輝線が分布しているメデューサ星雲との大きな違いとなっています。
撮影日: 2022年10月19日、20日
μ250CRS with RD
SX-814 (-20d)
Hα: 1800 x 10
OⅢ: 1800 x 10