漸く、秋らしい涼しさとなってきました。
夏の終わりから、さんかく座の渦巻銀河を撮影していたのですが、
天気の方が相変わらず安定せず、何度か遠征して漸く仕上げることができました。
M33は、腕の広がりを含めた銀河全体に対しては何度か撮影しているので、今回は、銀河本体を詳細に写し出すことを目的としました。
最も大きなHⅡ領域であるNGC604はもちろんのこと、大小様々なHⅡ領域が腕の周辺に点在して
いることに驚かされます。
さらに、変化に富んだ構造もあって興味深い銀河の領域であることに気づかされました。

撮影日時:2025年8月31日、9月18日、23日
撮影場所:長野県阿智村浪合、伍和
Orion 250mm with paracor2
SX-814(-20d)
L:240s x 61 (1bin)
R:180s x 20, G:180s x 9, B:180s x 30(2bin)
PixInsight, Photoshop2025, StellaImage9
夏の終わりから、さんかく座の渦巻銀河を撮影していたのですが、
天気の方が相変わらず安定せず、何度か遠征して漸く仕上げることができました。
M33は、腕の広がりを含めた銀河全体に対しては何度か撮影しているので、今回は、銀河本体を詳細に写し出すことを目的としました。
最も大きなHⅡ領域であるNGC604はもちろんのこと、大小様々なHⅡ領域が腕の周辺に点在して
いることに驚かされます。
さらに、変化に富んだ構造もあって興味深い銀河の領域であることに気づかされました。

撮影日時:2025年8月31日、9月18日、23日
撮影場所:長野県阿智村浪合、伍和
Orion 250mm with paracor2
SX-814(-20d)
L:240s x 61 (1bin)
R:180s x 20, G:180s x 9, B:180s x 30(2bin)
PixInsight, Photoshop2025, StellaImage9
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