この時期、眺めることの多い星団・星雲の和名「スバル」ですが、
撮影することはあまりない天体となっています。
そこで、今回は、星見小屋から一晩かけて撮影を行いました。
夜が長くなっていますので、6時間程度の撮影時間を考えて
L画像から開始してR→B→G画像の順としました。
この対象は青色主体なので、B画像の撮影を最も高度が高い時間帯に
なるように考えての撮影順としています。
幸い、雲の通過もなく、全ての画像を使用できています。

画像処理は、RGB画像の背景の色ムラが激しいのでDBEの処理に苦労しています。
また、星団・星雲であるので恒星の明るさを抑えて周囲の星雲を浮かびあがらせる
ために、強めのHDRM処理としました。
星雲の微細構造はLHE処理にて明瞭にすることができました。

M45_R18G15B18_DBE_registered_2_L20_CT_HT_PS_SI_PS_T

撮影日時: 2025年11月14日 21:33~
撮影場所: 長野県阿智村伍和 星見小屋
TOA 130NS  with  TOA35-RDx0.7
SX-46 (-30d)  
L: 360s x 20
R: 240s x 18, G: 240s x 15, B: 240s x 18
EM-400 Temma2