今回の月食は、食の開始から食の終わりまで雲の通過もなく
大変に良い条件で撮影できましたので、撮影画像から地球の影を合成してみました。
事前時に地球の影の撮影計画を立てていたのではなかったので、当時間隔では
ありませんが、ほぼそれに合った画像を撮影することができました。
皆既前後の欠けた月で半影内の各4枚を選び、その撮影時刻でステラナビゲータを使って
シュミレーションをしました。
それを台紙として、Photoshop を使用して比較明合成により作成をしています。
食のほぼ最大時の月も中ほどに加えています。
そのために、天文学的には正確なものではありませんが、
地球の影を通過する月の動きが良く分かります。
月の撮影は18時09分から21時47分
皆既中の月は19時55分
撮影機材は 報告1と同じ
最初の写真では、地球の影の部分が広すぎてものたりないので、
食の最大時の前後の月(19:21と20:42)を加えてみました。
大変に良い条件で撮影できましたので、撮影画像から地球の影を合成してみました。
事前時に地球の影の撮影計画を立てていたのではなかったので、当時間隔では
ありませんが、ほぼそれに合った画像を撮影することができました。
皆既前後の欠けた月で半影内の各4枚を選び、その撮影時刻でステラナビゲータを使って
シュミレーションをしました。
それを台紙として、Photoshop を使用して比較明合成により作成をしています。
食のほぼ最大時の月も中ほどに加えています。
そのために、天文学的には正確なものではありませんが、
地球の影を通過する月の動きが良く分かります。
月の撮影は18時09分から21時47分
皆既中の月は19時55分
撮影機材は 報告1と同じ
最初の写真では、地球の影の部分が広すぎてものたりないので、
食の最大時の前後の月(19:21と20:42)を加えてみました。