カテゴリ: 地球環境

先週、月曜日(10日)夕焼けが綺麗であることに気づき、連日、眺めていました。
特に、夕日に照らされた雲の赤色が美しく、名古屋市内の丘に行って撮影をしました。
秋に良く見られるうろこ雲が夕日に照らされて、空一面真赤になっていたのには
驚きました。

それから、雲が全く無い時の夕焼け空がどのように見えるのか、その時を期待していたのですが、
幸いにも翌日に見ることができました。

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撮影日: 2022/10/14  17:31
NIKON D750      66mm
f/10   1/125   ISO 1600


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撮影日:2022/10/15 17:44
NIKON D750     24mm
f/3.5  1/160  ISO 3200



思えば、桜の開花宣言が先月の17日に出されていらい、星見に行けていません。
第一は、天候が良くないためですが、黄砂もあり、さらには月も大きく、
そしてZoom会議と続きました。
そんな中、自宅周辺を歩いて、春を楽しみました。
長く放置してあった、コンデジを首にぶら下げながら、春の花や木々を撮影しましたので、
掲載します。

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秋晴れの素晴らしい天気が続いています。
紅葉も終わりに入っていますが、真赤な夕日を見たくなり
馬の背に出かけました。
いつもは、星の写真を撮る場所ですが、
このところ、夕日にも引かれるところがあります。

遠く、太平洋に沈むはずでしたが、低空に雲があって、
それは見ることができませんでしたが、
夕日の後の、星が出る前のなんとも言えない景色に感動しました。

この場所で、月が昇るまで、星を撮影することも考えたのですが、
星見小屋での星雲の撮影の方に心が傾いて、結局、星が見える前に帰りました。

イメージ 1

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夜行性を改めて、春の日の下、カメラをもって散歩をしました。
梅の花を撮るつもりでしたが、天白区での散歩の途中で、
彼岸桜が咲いているのを見つけたので、夢中になって撮影をした1枚です。
ヒヨドリが数羽、花を食べに来ていました。

結局、この木を写して帰宅。
木星を撮影する予定で、望遠鏡を外に運んだのですが、
雨が降り出し中止。
本日は、明日からの東京出張の用意をします。

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その1の報告から2週間ぶりに、阿知川の城山付近の崩壊地を観察しました。
この間、現地では何度か雨が降りましたが、全体に新しく崩れた所はないようです。
崩壊地の先端部も上部に向かって崩壊が進んでいるようには見えません。
今後考えられることは、阿知川の水によって崩壊地の下部が削られて、不安定となって、
崩壊が進むことです。
続いて、観察を続けます。
 
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
2012年7月9日(月) 午前11時 撮影

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